守山市民運動公園において６月１日に実施されました春季高校総体において、女子テニス部の主将である安田 葵さんがシングルスに優勝し、北海道インターハイへの出場を決めました。伝統ある本校テニス部ではありますが、２０１９年以来４年ぶりのシングルスチャンピオンとなりました。安田さんは、今大会の第８シードではありましたが、次々と上位シード選手に競り勝ち、自身初めての頂点に輝きました。途中の試合で相手にマッチポイントを握られながらも、集中力を途切らさず、無心、無欲で戦い抜いた結果の勝利であったと思います。